狐面 仁狐

張り子のお面二作目!作りました楽しかった!(血反吐

一作目が市孤さんだったので仁狐さん。現在原型と一体化している三作目は珊狐さん(仮)

 

今回は途中何度も失敗したので忘れぬ内に次回作に向けてメモめも。

・お面のサイズをギッチリ確認してから原型に取り掛かる。

・でんぷん糊の威力を侮ってはならない。奴はラップごと原型と一体化できる。

・糊:ボンド:水の配分は正確に。今回ヨワヨワでした。

・生乾きで一気に数層重ねもできるがシワを寄らせたくないなら一層ずつ完全に乾かす。

・どんなに楽しくてもヤスリかけ過ぎない。過ぎるとヒビ入る(泣

・浮き彫り面用のデザインは完成形が見えるまで練り上げる。見切り発車は地獄に着く。

・スティック糊は固形が残って固まる。出来るだけはみ出さない。

・塗装前に実際に絵の具調合して配色見本作る。発色確認元より絵の具在庫確認兼ねて。

・紐穴の位置と大きさ。千枚通し根元が太いのに要買い直し。

・全面塗装だと浮き彫りの工程の度に切り絵が動く。要順番再考。

・金の塗料は乾燥後に粉を吹く。ニス重点。

・ニスを塗ったら乾くまで地球滅亡しようとも 絶 対 に触らない。塗料浮き上り地獄。

・真夏の作業は出来るだけ避けたい。調合した絵の具マッハで干からびる。

 

備えよう自分。_(:3」2)_

ミスが少なくなったら本格的に和紙や胡粉や顔料使ってみたいなあと淡い夢を持ちつつ。

ジェッソの瓶が空くまでにそうなり…たい…(あと7~8面分